「仕事中ずっと立っていると、足首の内側が痛くなる」
「足の痛みを気にせず、普通の日常生活に戻りたい」
「病院で後脛骨筋炎と言われたけれど、仕事を休めず困っている」
このようなお悩みはありませんか?
後脛骨筋炎や後脛骨筋腱のトラブルでは、足首の内側から土踏まず付近に痛みが出ることがあります。歩く、立つ、階段を上るといった日常の動作で負担が増え、仕事中につらさを感じる場合もあります。
特に立ち仕事では、足が身体を支える時間が長くなります。そのため、痛みが出ている部分だけでなく、足のアーチ・足首の動き・膝・股関節・姿勢・仕事環境まで確認することが大切です。
当院の足専門整体コースでは、足の状態を確認しながら、身体全体の動きやバランスを見て施術とセルフケアをご提案しています。
後脛骨筋とは?足のアーチを支える大切な筋肉
後脛骨筋は、ふくらはぎの奥から足首の内側を通り、足の内側に付着する筋肉です。
主な働きは、足首を下に動かすことや、足部の内側アーチを支えることです。歩行時には、足部が地面から受ける力を調整し、安定した動きを助けています。
足部に繰り返し負荷がかかると、後脛骨筋やその腱に痛みが出ることがあります。
ただし、足首の内側が痛いからといって、必ず後脛骨筋だけに問題があるとは限りません。腱の状態や足部の変形、ほかの組織の問題が関係する場合もあるため、痛みの場所や動作を確認する必要があります。
なぜ立ち仕事で後脛骨筋に負担がかかるの?
立っているとき、足は身体を支える土台として働いています。
足部は完全に動かない構造ではなく、地面の状態や身体の揺れに合わせて、細かな調整を行っています。
例えば、立位や歩行で足部が回内方向へ大きく動く場合、後脛骨筋などが足部の動きをコントロールするために働きます。
このような負荷が繰り返されると、症状のある方では痛みにつながる可能性があります。
ただし、足部の回内があること自体が悪いわけではありません。 回内は歩行に必要な動きでもあります。重要なのは、動きの大きさだけでなく、痛み・筋力・可動性・負荷の量を総合的に確認することです。
当院では、足の形だけを見て原因を決めつけるのではなく、立位や歩行の状態を確認しながら、身体の使い方を考えていきます。
足首だけでなく、膝・股関節・姿勢も確認する理由
身体は、それぞれの部分が独立して動いているわけではありません。
足が地面に接してから、足首、膝、股関節、骨盤、背骨へと力が伝わり、全身が連動して動きます。
そのため、足の痛みがある場合でも、足部だけでなく周囲の動きを確認することがあります。
膝が内側に入りやすい場合
歩行や片脚立位で膝が内側へ入りやすい動きは、股関節や膝、足部の位置関係と関連することがあります。
ただし、膝が内側に入るという見た目だけでは、どの筋肉や関節に問題があるかは判断できません。
股関節の動き、足部の荷重、膝の動く方向などを確認し、痛みとの関係を調べます。
足の左右差がある場合
「右足に体重をかけやすい」
「左足が外側・内側に傾きやすい」
「片方の足だけ疲れやすい」
このような左右差がある場合は、立ち方や歩き方を確認します。
左右差があることだけで痛みの原因が決まるわけではありませんが、症状や動作との関係を確認するための手がかりになります。
仕事中に猫背になりやすい場合
立位でデータ入力をする方の場合、机の高さや画面の位置によって、身体を前に傾ける姿勢が続くことがあります。
背中や首の負担だけでなく、立ち方や足への荷重の仕方にも影響する可能性があります。
足の状態を確認する際には、足元だけでなく、仕事中の姿勢や作業環境もお聞きします。
当院の足専門整体コースで確認すること
当院では、痛みのある部分だけを繰り返し施術するのではなく、身体の状態を確認しながら、必要な部位を選んで対応します。
1. 足首・足部の状態
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足首の動きや左右差
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足部のアーチの状態
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立位や歩行時の荷重
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足首の内側や周辺組織の状態
足の形だけで判断せず、動作と痛みの関係を確認します。
2. 膝・股関節の動き
足部の動きと連動する膝や股関節の状態も確認します。
股関節の可動性や片脚で立ったときの動きなどを確認し、足部への負担と関連する要素がないかを考えます。
3. 骨盤・背骨・姿勢
立ち仕事や日常の姿勢によって、身体の使い方に偏りが生じている可能性があります。
骨盤や背骨の動き、全身のバランスを確認し、必要に応じて施術の対象とします。
すべての腰や背中の問題が足の痛みを引き起こすわけではありません。症状との関係を確認しながら進めます。
足の痛みを繰り返さないために、セルフケアも大切
整体で身体の状態を確認することに加えて、日常生活での負担を調整することも重要です。
後脛骨筋炎などの症状がある場合、運動の種類や強度は痛みや腱の状態に合わせて調整する必要があります。
例えば、足の指を動かす運動を行う場合でも、痛みが増えない範囲で実施し、症状が悪化する場合は回数や方法を見直します。
また、立ち仕事では次のような点を確認してみましょう。
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机や作業台の高さが自分の身体に合っているか
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同じ姿勢で立ち続けていないか
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痛みが強くなる時間帯や作業内容は何か
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靴が足に合っているか
セルフケアは、すべての方に同じ方法が合うわけではありません。足の状態に合わせて取り組むことが大切です。
痛みが強い場合は、医療機関での確認も大切です
足首の内側の痛みが続く場合、後脛骨筋腱の炎症だけでなく、腱の損傷、疲労骨折、ほかの足関節・足部の疾患などが関係している可能性もあります。
特に、次のような場合は、整形外科などの医療機関で状態を確認することをおすすめします。
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痛みが強く、体重をかけることが難しい
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腫れや熱感がある
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片脚でつま先立ちができない、または急にできなくなった
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足のアーチが変化してきた
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症状が改善しない、または悪化している
当院では、必要に応じて医療機関での確認をおすすめし、医療機関での診断や治療が必要な状態については、整体だけで対応できると判断しません。
日常生活に戻りたい方へ
足の痛みが続くと、仕事や買い物、外出など、当たり前にできていたことが負担になる場合があります。
「また普通に歩きたい」
「仕事中の痛みを気にせず過ごしたい」
「好きなスポーツや趣味を楽しみたい」
そのような思いがある方にとって、現在の痛みや身体の状態を把握することは、今後の対策を考えるための第一歩になります。
当院の足専門整体コースでは、足部の状態だけでなく、膝・股関節・姿勢・日常生活の負荷も確認しながら、お身体に合わせた施術とセルフケアをご提案します。
痛みの原因を一つに決めつけるのではなく、現在の状態を一緒に確認していきましょう。
足の痛みで日常生活や仕事にお困りの方は、お気軽にご相談ください。


