営業職の方は、一見すると「よく歩く健康的な仕事」に見えます。しかし実際の1日は、長時間の座位・片脚重心での立位・移動時の早歩き・精神的ストレスが連続する、下半身にとってはかなり過酷な環境です。
しかも厄介なのは、
「痛みが出る場所」と「原因の場所」がズレやすいこと。
その結果、
・レントゲンやMRIでは異常なし
・年齢や運動不足のせいにされる
・湿布や痛み止めで様子見
こうしたケースが非常に多くなります。
ここでは、整体の現場で特に相談が多い営業マンの下半身トラブルを、改善可能な範囲に絞って多い順に3つご紹介します。
第1位:坐骨神経痛予備軍(お尻〜太もも裏のだるさ・しびれ)
営業マンで最も多いのがこのタイプです。
特徴は、
・腰よりもお尻がつらい
・長く座ると悪化する
・歩くと少し楽になる
・検査では「異常なし」
この場合、神経そのものが傷んでいるというより、
神経の通り道が筋肉で圧迫されている状態であることがほとんどです。
長時間の座位や、片側にカバンを持つ癖により、骨盤が微妙にねじれたまま固定されます。
すると梨状筋や中殿筋が硬くなり、坐骨神経の上に“屋根”のように乗ってしまいます。
整体では、
・骨盤帯の回旋調整
・殿筋群の緊張リセット
・股関節の可動性回復
を行うことで、神経の通り道が広がり、症状が大きく改善するケースが非常に多いです。
第2位:股関節前面痛・鼠径部の違和感
近年、急増しているのがこのタイプです。
営業マンは座っている時間が長く、股関節は常に曲がった状態。
その結果、腸腰筋やTFLといった股関節の前側の筋肉が短縮したままになります。
問題は、立ち上がったとき。
本来使うべきお尻の筋肉が働かず、前側だけで動こうとするため、
・歩き出しに鼠径部が突っ張る
・階段で前が痛い
・脚が前に出にくい
といった症状が出ます。
これは「関節が悪い」のではなく、
使われ方の偏りが原因です。
整体では、
・股関節包の調整
・腸腰筋の過緊張を解除
・殿筋が自然に使える状態を作る
ことで、痛みが出にくい動作へ戻していきます。
第3位:膝の内側痛(鵞足炎・軽度変形前段階)
「年齢のせい」と言われがちですが、営業マンの場合は違います。
・立つときに片脚重心
・足を組む癖
・革靴で足指が使えない
こうした積み重ねで、骨盤や股関節のねじれが膝に集まります。
特に内側は“歪みの受け皿”になりやすい場所です。
この段階では、膝そのものを治療しても改善しません。
必要なのは、
・足部の接地バランス
・股関節のねじれ
・体重移動のクセ
の修正です。
整体では、膝だけでなく上下関節を含めた全体調整を行うことで、痛みの再発を防ぎます。
営業マンの下半身トラブルは「使い方」で決まる
今回ご紹介した3つに共通するのは、
筋力不足よりも、使い方の偏りです。
運動を頑張る前に、
・なぜそこに負担が集中したのか
・体はどうサボっていたのか
を整理することが重要です。
違和感の段階でケアできれば、
手術や注射が必要になるケースは大きく減らせます。
「まだ我慢できるから」と放置せず、
体のサインを早めに読み取ってあげてください。
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